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クロノ・トリガーは1995年3月11日にスクウェア(エニックスと合併前)から発売されたスーパーファミコン専用ソフトのRPG。 後にリメイクのPS版が1999年11月2日に発売され、ニンテンドー3DS版が2008年11月20日に発売された。 また続編に当たるクロノ・クロスという作品もある。 当時はライバル会社であったスクウェアとエニックス。 その主力ソフトであるFFの坂口博信、ドラクエの堀井雄二に加えて隆盛を誇ったドラゴンボールの鳥山明が手を組んだドリームプロジェクトとして話題を呼んだ名作RPGの一つ。 ゲーム内容はストーリー、サウンド、キャラ性、世界観も高評価であり戦闘システムはFFと同じアクティブタイムバトルを採用している。 戦闘システムも技には属性と範囲が定められており、敵一体に攻撃する「単体」 敵円範囲に攻撃する「円」、直線上の敵全てに攻撃する「線」、敵全体に攻撃する「全体」 そして特定の技を使えるもの同士で行う「連係技」があり、これは二人技と三人技があり、例えば二人技だとクロノとマールなら回転切りとオーラで「かいてんオーラ」という味方全員回復という技になり、クロノとカエルだと強力なエックス斬りといった技や色んなキャラとも連携技がある。 三3人技だとクロノ、マール、ルッカで、「サンダガ、アイスガ、ファイガ」の三属性最大魔法を組み合わせて「ミックスデルタ」という冥属性魔法に変化する。 また特定のアイテムを持たせて発動する3人技も存在する…… 序盤から中盤に差し掛かる段階でラヴォス(本作のラスボス)の存在が明らかになるようになり存在を知ったその時点から、時の最果てからいつでもラスボスに戦いを挑める。 これにより、エンディングが様々に変化するマルチエンディング システムである。 エンディングは12種類あり、2つあるメインエンディング(ネタバレの為に割愛)もさらに2種類に分かれており、エンディング前にある条件を満たすと、カエルやララのイベントも変化する。 一度クリアすると「強くてニューゲーム」というのが追加され、これを選ぶと最初からクリア時のLVと武器防具やアクセサリー(一部のイベントアイテムや装備は引継ぎ不可)、アイテム、覚えた技や魔法を引き継いだまま最初から遊べるうえ、開始5~6分でルッカのショーの広場にある右側の転送ポッドの光を調べると、プレイヤーの任意のタイミングでラスボスに挑め、1週目では不可能だったラスボスの撃破が序盤から可能である。 前述で述べた複数存在するマルチエンディングを見るには『ストーリー進行のどのタイミングで倒すか』というのがあるので、このエンディング変化のため、レベルやアイテムを持ち越した『周回プレイ』が非常に大きな意味を持つ。 ストーリー A.D.1000年、ガルディア王国の建国千年を祝う「千年祭」が祝われていた。 王国に住む赤毛の少年クロノは、千年祭の会場で金髪の少女に出会う。 主人公クロノと偶然出会った少女。 マールと名乗った少女と共に、幼馴染のルッカが発明した転送装置「テレポッド」の公開実験に向かったクロノ。 クロノの幼なじみルッカの発明実験に巻き込まれテレポッドの実験台として名乗りを上げたマールだったが、転送中に異常事態が発生。突如現れた時空の渦に吸い込まれ、身に着けていたペンダントを残して姿を消してしまう。 残されたペンダントとマールが消えたテレポッドを使い、マールの後を追ったクロノ。 彼がたどり着いたのは現代から400年前(A.D.600年)の世界、魔王率いるモンスターと人間が激しく争う中世のガルディア王国だった。 クロノ達はゲートを巡る時空を越えた冒険を続け様々な時代を行き来するうちに、彼らは荒廃しきった未来の姿に驚く。 調べるうちにA.D.1999年に「ラヴォス」と呼ばれる謎の生命体によって世界を滅ぼすという衝撃の事実を知り、未来を改変する事を決意する。 。 彼らはAD600年の人間対魔王軍の戦いにおいて、魔王がラヴォスを作ったのではないかという事を知る……未来の世界を救うために歴史を変えていこうと奔走し現代、過去、未来。さまざまな時代を行き来する世界を救う旅が始まった。 世界設定 移動できる時間は7種類。 原始から未来までのそれぞれの世界にはマップがあり、その長い時間のなかで変わる地形、変わらない地形など多々ある。 「原始=B.C.65,000,000年」「古代=BC12,000年」「中世=AD600年」「現代=AD1,000年」「世界崩壊=1,999年」「未来=AD2,300年」「時の最果て=∞」 時の最果ては様々な時間へ移動するための中継地点でありエリアマップのみ。 世界崩壊はラヴォスが待ち受ける世界で移動や探索はできない、前述のとおり任意のタイミングで挑戦できるが敗北すると世界が滅ぶバッドエンドになる。 原始(B.C.65,000,000) 原始の世界では、まだ文明は発達しておらず各地で火山が噴煙を上げており、その合間に平野とジャングルがある。 猿から進化した『人間』と、恐竜から進化した『恐竜人』がそれぞれが「大地のおきて」に従って次の時代への生き残りを懸け争っている。 人間族は恐竜人と戦う「イオカ族」と恐竜人を恐れて森に隠れ住む「ラルバ族」の2つの部族に分かれており、人間たちは竪穴式住居を築き小集落を形成している 一方、恐竜人たちは首領アザーラを筆頭にコロニーに大集落を作り上げており、ティラン城という恐竜人達の居城を構えている。 古代(B.C.12,000) 古代は、雪と氷に覆われた極寒の世界であり、陸地はわずかに残るばかりで、地表のほとんどは海で占められている。 非常に高度な文明を築いており、現代では失われている魔法が使われていた時代である。 魔法を使うことが出来ない人間は「地の民」と蔑称され極寒の厳しい環境の中ひっそりした生活を強いられている。 魔法を使うことが出来る人間は「光の民」と称され、かつて地上にあった陸地を魔法で空に飛ばし浮遊大陸を作りあげ魔法で王国を築き豊かな環境の元で常に魔術を磨き高度な文明を築いていった。 後に災厄が起こり地上大陸の殆ども大津波に飲まれてしまい、浮遊大陸も崩壊し浮遊大陸の島々や建物も海中へと落下してしまったが中世時代に幾つか浮上していた事から長い年月を経て再浮上したことが分かる。 また未来世界では太陽神殿も地上に姿を現し、未来世界で初めて入れるようになる。 中世(A.D.600) トルース、サンドリノ、パレポリ、チョラスの村があり、魔王の居城がる現代から400年前の世界。 ガルディア21世が治め、魔王がモンスターの軍を率いて、世界の征服に乗り出し戦争真っ只中の剣と魔法の飛び交う戦国時代。 人間側の唯一の希望である勇者サイラスは青年剣士グレンと共に魔王討伐を志すが、サイラスは敗れ魔王軍は勢力を伸ばしていった。 勇者サイラスの死から十年の月日が流れ、サイラスの志を継ぎし勇者が聖剣グランドリオンを手にし魔王を倒す… 現代(A.D.1000) 魔王軍との戦争から数百年後、ガルディア王国の千年祭を祝うガルディア33世が治める平和な現代。 人間の住むトルース、パレポリ。 トルースの島から離れたチョラス。 そして中世時代に敗れた魔族の子孫の暮らすメディーナがある。 王国に住む少年クロノは、祭りの会場で一人の少女と出会いその後、幼馴染の科学者ルッカが発明したテレポッドという転送装置によりナゾの渦に吸い込まれたマールを助けにくのががきっかけとなり、遥かなる時間を巡る冒険に旅立つことになる。 世界崩壊(A.D.1999) 現代から遥か未来の世界。 A.D.1999年ラヴォスの日1時24分、遥か6000万年以上もの大昔に地球に飛来し長きに渡って地中深くに潜み星に寄生し長い時間をかけてその星の遺伝子をくまなく集め、十分遺伝子を蓄え終えた『ラヴォス』が地上に姿を現すことにより地中から現れて天から降り注ぐ光を放ち地上のあらゆる文明を破壊し尽くし世界を破滅させた存在。 到着早々、ラヴォスとの戦いの選択を迫られ冒険の舞台として歩くことはできない。 未来(A.D.2300) ラヴォスによって文明が崩壊し荒廃しきった世界。 世界崩壊を生き残った人々の子孫達は地上に残るシェルターで未来への希望も無くし生き長らえていた。 廃墟の街には暴走した機械やミュータントであふれ、ロボットが支配する世界へと化し人々に牙を向く。 過去の世界からやって来たクロノ達は世界崩壊の結末を変えるためにラヴォスを倒すことを決意する。 時の最果て(∞) 全ての時代に通じていてどの時代にも属さない謎の場所。 時の最果ての番人でもある謎の老人と古代の時代に失われた魔法の力を覚醒させれる戦いの神スペッキオがいる。 あらゆる時代を行き来できる場所であり、物語を進める上でクロノたちの拠点となる。 謎の老人曰く、異なる時間軸に住む者同士が4人以上でゲートに入るのは空間が捻れてしまい危険な為に残りのメンバーはここで待機という形になる。 ラヴォスとの戦いに負けた場合、世界が滅ぼされて、 BUT... THE FUTURE REFUSED TO CHANGE (しかし未来は変えられなかった) というメッセージが出てゲームオーバーになるエンディングになります。これはギャラリーに登録されないので、無理に見る必要はありません。
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16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 00 35 21 ID 2PiJI2yL0 良スレになりそうなので話題提供 クロノクロス 17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 00 44 26 ID DwrB0cemO クロノトリガーをいまだにやったことない俺にとっては良ゲー 終盤のサラ?関係がイマイチわからんかったが、まあ想像できる範囲 物悲しい雰囲気が好きだったな 18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 02 34 36 ID fXPF2dW+0 トリガーと別モノにすればよかったねこれは 世界観と音楽は最高。グッドEDもかなり秀逸。 SFCとPS時代のスクウェアのRPGを90年代の最後に総括したような雰囲気だった 19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 02 55 47 ID HDJRrBTa0 説明不足と最後の唐突感が残念すぎる もう少し容量の使い所を考えれば良かった サラを描きたかったのに魔王もサラも描けてないっていう罠 17 一応解説すると前作でラヴォスの力を引き出せて 古代に繁栄をもたらした人物、(魔神器とかの発明もあったけどね) 母親がラヴォスに魅了されていてがそれを止める事ができずに 自分の力により弟も世界も傷つけたことによる後悔が今作の状態にした サラとキッドの関係は前述の状態より最高の自己嫌悪状態だったので 理想の自分を作ってそれがキッド ツクヨミが言っていたキッドの別の面ってのはサラの事 20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/05/25(月) 11 27 44 ID 4+xlLT44O スタッフ同士のやりたいことが上手く噛み合ってない印象かな。 そのおかげで生まれたごった煮の世界観は、かなり惹かれるものがある。街人Aが仲間になったりね ただ反面で、作品としての取捨選択をしきれていない。あれもこれもと欲張りすぎて、プレーヤーには殆ど伝わっていない。 雰囲気を読むなら別にいいんだけど、これはゲーム。 例えばFF8や聖剣LOMみたいな構造で、各々プレーヤーが介入していける要素を深く作っていたら面白かった。 同時期のデュープリズムはこの逆に、世界観をシンプルにすることで物事の繋がりを自然に、且つより密接にしていた。 クロノクロスはどちらでもなく、中途半端だった。 題材は壮大なのに舞台は小さくて、プレイ中は常にジレンマのようなものを感じていた記憶。 21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 13 52 53 ID VNH54OLuO 音楽が泣ける 色々言われるゲームだけど好き クリティカルのバリバリッて音が素敵 22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 14 35 40 ID w3Ob1ekRO クロスは思春期にやったけどかなり面白かった トリガーも楽しかったけど別と考えれば 23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 15 19 50 ID xxD3DMIU0 RPGとしてかなり駄作だと思う 今更やる価値はないな 24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/05/25(月) 20 31 49 ID 4fM47NemO 雰囲気といい、音楽といい、PSのRPGでは トップクラスに好きな作品で、とても思い出深い1作 だからこそ細かい欠点が非常に惜しく感じるんだよね。。 システムは凝ってる割に分かりづらく残念だった。もう少しテキパキできればね。 その分、無駄な戦闘を回避できる点は秀逸。よく言われる、仲間がむやみに多すぎたのも。。。 キャラは10人前後に絞って、1人あたりを掘り下げストーリーも適度に補足を入れて 一本軸を通しておけば。そういや、ジルオールは世界観、雰囲気は別として 構造的に似たようなことをやってもう少しうまくいった例だと思う。戦闘つまらんけど。 トリガーとの関係は当時、ホラーAVGの トワイライトシンドロームに対するムーンライトシンドロームに近いものを感じた。 あそこまで繋がりの無意味さや酷さはないけど前作のキャラが不遇な点、パラレルな点 雰囲気がガラッと変わっている点な共通点が多い。そしてやっぱ前作ファンからは 叩かれてるんだよな。せめてクロノたちの扱いはもう少しなんとかなったのでは といまでも思う。前作との繋がりあればこそ余韻が 引き立つ部分もあるんだけど、キャラ一新でも十分 成立するだけの個性・雰囲気をもっていたから これは独立させてもよかったんじゃないかなーと。 90年代最後のスクウェアRPGで、あの雰囲気なら 何かの続編じゃなくポポイやミンウやシタン先生が 印象的な台詞を言う村人Aとして登場するようなゲームでも 売りにできたはず。。これも何かFF9と被りそうだけどw ちなみにFF10は出た当時FF8の不評な点を改善したリベンジ作のように言われてたけど 俺的にはクロノクロスを分かりやすく(ライトな方向に) ベクトルを強めた作品に見えた。
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CHRONO CROSS ・要約版1:要約スレpart1-630,631 ・要約版2:要約スレpart2-609~611,613~616,618 ・要約版3:part2-318~322,324:キャラ・世界設定紹介付きでの簡略なストーリーまとめ part25-285:その修正点 ・魔王とアルフの関係について:part25-433,434,438 ※2008/11/26にWiki直接編集で追加された文章は、無断転載である可能性があったため一旦削除しました。 630名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/14(土) 02 08 00 ID oHcn3dBf クロノクロス 遠い未来、前作のラヴォスの欠片である「凍てついた炎」を利用した実験の最中、 事故が起こって研究室ごと大昔の時代へとタイムスリップしてしまう。 そして別のパラレルワールドで同じように進化していた竜人達も、その余波を受けて同じ過去へ引き摺られてしまう。 そこで竜人&龍神vs人間の戦いが起こるが、人間側が辛くも勝利。龍神達は封印されてしまう。 その後、人間側のコンピューター「フェイト」は未来へ人類を存続させるため、人々の行動を監視するようになった。 時は流れて現代、ふとした事故で主人公が「フェイト」の動力源である「凍てついた炎」に接触して「調停者」として選ばれてしまい、 「フェイト」はその機能を完全に利用する事が出来なくなってしまった。 なんだかんだで主人公の体を乗っ取り、「凍てついた炎」への接触に成功した「フェイト」だったが、 人類への監視が行き過ぎたために、間を置かずして主人公達に倒されてしまう。 しかしそれにより、封印されていた龍神達が完全復活。 今まで色々と手を貸してくれた龍神達だが、人類を滅ぼすためいきなり敵対行動に出てくる。 ところで時の彼方には「時喰い」と呼ばれる存在がいつの頃からかいるのだが、 それは怨念や無念といった負の感情を取り込みながら成長し、終いにはその世界を消滅させてしまう。 その「時喰い」と化していたラヴォスに、龍神達と前作のサラが融合してしまった。 消滅の運命から逃れるため、「調停者」として選ばれた主人公が「時喰い」を解放し、世界は救われるのだった。 631名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/14(土) 02 13 28 ID oHcn3dBf ちなみに「フェイト」が「凍てついた炎」に接触出来なくなったのは、 「凍てついた炎」自体意思を持っていて、選ばれた者以外干渉出来なくなってしまうから。 それと主人公が「フェイト」に隠されてた「凍てついた炎」に接触できたのは、 「時喰い」に融合してたサラが「フェイト」の防衛機能にちょっかいを出したためだとか、 事故だと言われてる未来から過去へのタイムスリップは、 「時喰い」の存在を知った前作のガッシュ(タイムスリップで未来にいた)が、 世界を救う「調停者」を過去において作り出すため、意図的に起こしたんじゃないかとか、 そんな設定もある。(「時喰い」が存在する以上、遠い未来必ず世界は消滅する) あとクロノクロスではガルディア王国は既に滅んでるし、ルッカはフェイトによって殺されてる。 ただしこれらはパラレルワールドでのお話。 前作の将来が必ずしもこうなるとは限らない。 610 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18 35 02 ID uj8NczERO クロノクロスのストーリーを教えていただけますか? クロノトリガーはプレイしましたが、噂では悲惨らしいという事を聞いたので 皆様よろしく御願いします(`・ω・´)ゞ 611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 03 04 55 ID DWuUZaZy0 610 誰かが何かを成してある未来を掴み取ったとき、その陰では選ばれなかった未来の世界が消えていっている。 しかし、選ばれなかった未来の世界はただ消えるのではなく、その妄執、怨嗟は残る。 クロノたちによって滅びの運命が回避された未来の世界で、理の賢者ガッシュは そういった妄執が凝り固まって「時喰い」という存在となり、いずれあらゆる未来を飲み込むことを予見した。 そこでガッシュは、時喰いを浄化する計画「プロジェクト・キッド」を開始した。 以下の展開の多くはガッシュの「プロジェクト・キッド」の影響下にあると思われる。 未来の世界AD2300年で、「凍てついた炎」という測り知れない力を秘めた石を利用して 時間を操る研究を行っていたエルニドという地域にある研究都市、「クロノ・ポリス」。 しかし実験中に「タイム・クラッシュ」と呼ばれる事故を起こし、 AD2300年の未来世界から、はるか昔であるBC10000年へと飛ばされる。 クロノポリスのマザーコンピュータ「フェイト」は、繁栄していた未来へと進む歴史に 悪影響を及ぼさないため、エルニドを外部から極力隔離、管理してゆくことを選択する。 クロノポリス職員の子孫であるエルニド住民たちの記憶からすらそのことを消し、隠したままで。 また、平行世界のAD2300年で繁栄していた竜人たちの都も タイムクラッシュの影響により、同じBC10000年のエルニドへと飛ばされた。 竜人たちの都とクロノポリスは戦争となり、クロノポリス側が勝利。 竜人たちが自然を操作するために作り出していた7体の生体マシンたちは フェイトの抑制のもと、人間社会へ敵対することを抑制されてしまい、 「龍神」として自然に加護を与えて暮らすこととなってしまった。 それから長い長い年月が過ぎた。 クロノトリガーでの「現代」であるAD1000年より数年たったエルニドでは、 「セルジュ」という幼い少年が、「あるきっかけ」により、クロノポリスにおいて凍てついた炎と接触してしまう。 そのことで、セルジュは凍てついた炎に選ばれた「調停者」となってしまった。 これに危機感を感じたフェイトはさらにその数年後にセルジュをひそかに殺害。 しかしこのときに「何者か」の介入があり、世界が「セルジュが死んでいる世界(アナザー)」と 「セルジュが生きている世界(ホーム)」に分かれてしまった。 さらに数年たったある日、「ホーム」で16歳になっているセルジュは、「アナザー」に移動してしまう。 セルジュはその世界で「ヤマネコ」という獣人にたびたび立ちはだかられる。 ヤマネコは実はフェイトが操る存在で、凍てついた炎に選ばれたセルジュの体を奪って自分の体にしてしまおうと画策しているのだった。 守るはずの人間達に害をなし始めるなど、ファイトが暴走しはじめていることもあり、 セルジュはヤマネコにある「恨み」を持つ盗賊の少女「キッド」などの仲間たちとともにフェイトを破壊する。 しかし、フェイトの抑制が無くなったことで龍神達はひとつの巨大な龍へと変じ、人類に対する復讐を開始する。 いや、時喰いのかけらである「凍てついた炎」さえも取り込み、怨讐に燃えるそれは、 すでに「時を喰らうもの」の化身となってしまっていた。 それと戦い、倒したセルジュたち。だが時を喰らうものの本体をどうにかしなければ。 しかも、ただ倒すだけではその怨念は解決できず、いずれは時喰いとして再び現れるだろう。 しかしセルジュたちは、時喰いを倒すのではなく、 「竜の涙」という竜人と人間の共生の証となる宝珠から生成した「クロノクロス」というアイテムを使った。 その力により、時喰いの怨念は浄化される。 こうして、理の賢者ガッシュが画策した「プロジェクト・キッド」が完了したのだった。 614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 05 21 51 ID DWuUZaZy0 前作をやっているらしいので気になってるだろう前作キャラについてを中心に、補足。 サラ:海底神殿でラヴォスが目覚めたときに時空の歪みに巻き込まれる。その時空の歪みの中で、 自らの力のせいでジール王国が滅んだことへの自責の念や消えてしまうことを望む負の感情からか、 時喰いに取り込まれてしまった。 ちなみに、本来クロノポリスの防御システムに厳重に守られているはずの「凍てついた炎」に 幼いセルジュが接触できたのは、時空の歪みの中のサラが幼いセルジュの泣き声にひかれて その時代に接触を図ったために磁気嵐が発生、そのせいでクロノポリスのシステムが短い間ダウンしたため。 セルジュの泣き声にひかれたサラからは、サラのペンダントの力により、 サラの分身、すなわちこのゲームのヒロインであるキッドが赤ん坊としてその時代に生み出された。 キッドはペンダントとともにルッカに拾われ、ルッカの孤児院で育てられていくこととなる。 しかしキッドにはサラの記憶は残っていないため別人と言っていい。 ロボ:登場しない。しかし、彼のもう一つの名前「プロメテス」に近い名前と話し方を持つ 「プロメテウス」という人工知能が、クロノポリスのシステムに仕込まれた回路として登場する。 ルッカの考想に基づいて、クロノポリスの初代責任者であった頃のガッシュが仕込んだものらしい。 プロメテウスは、「調停者」であるセルジュ以外を「凍てついた炎」にアクセスできないようにしていた。 その結果、クロノポリスのマザーコンピュータであるフェイトですら「凍てついた炎」へのアクセスを遮断された。 その状況を打開したいフェイトは、セルジュを殺したりセルジュの体を奪ったりすることを画策することとなる。 ルッカ:孤児院を開いていたが、孤児院はヤマネコおよび龍神の一体であるツクヨミによる焼き討ちにあう。 フェイトも龍神はどちらも、自分たちが「凍てついた炎」に接触するという目的を持っており、 そのためにはプロメテウスがどうしても邪魔であったため、一時協力してルッカを拉致し、 ルッカにプロメテウスを排除させようとしたのだ。 その焼き討ち事件後、消息不明。ヤマネコたちへの協力を拒んで殺害された可能性も。キッドのヤマネコへの「恨み」とはこれ。 小さな子供の姿で登場はするが、「私たちは、この時間軸には存在しないの」とも言っている。 クロノ、マール:消息不明。ルッカとともに子供の姿では登場する。 ガルディア王国は戦乱により滅亡しているため、無事とは考えにくい。 エイラ:登場しない。しかし仲間の中に「子供が生まれたらエイラと名づける」と語る原始人の女の子が登場しており、 エイラの母親となる人間ではないかと思われる。 魔王:登場しない。しかし仲間の中に台詞の端々や行動に魔王を彷彿とさせる魔導師が存在する。 ただし全くの同一人物と言うわけでは無いらしい。 クロノクロス制作初期では同一人物にする予定だったが、予定変更になったとか。 ハッシュ:言動や外見からみておそらく同一人物である人物が登場する。 ただしサブイベントにしか関係の無い場所に居り、シナリオには全く関わらない。 ガッシュ:このゲームのキーマン。クロノトリガーでの破滅した未来では狂っていたが、 ラヴォスが倒されたことで歴史が変わり、繁栄した未来の世界では科学者ととして頭角を現し、クロノポリスを設立した。 だがタイム・クラッシュが起こるより以前に既にクロノポリスから去っている。 時間について研究する中で、時喰いについてを知り、それへの対策である「プロジェクト・キッド」を発案した。 自らが作り上げたタイムマシン「ネオシルバード」によりセルジュ達の時代にやってきている。 カエル、ボッシュ:全く登場しない。 615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 07 29 07 ID kVbYmBsmO クロノトリガーではサラって過去カルディア(こんな名前だっけ?)にたどり着いて マールのご先祖さまになったんじゃなかったっけ? 616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 08 02 35 ID DWuUZaZy0 615 その説は、あくまでクロノトリガーのファンの間で言われていた推測。 マールがサラのものと同じペンダントを持っていたが、 その理由がクロノトリガーの作中で明かされなかったことから生まれた説。 しかしクロノクロスではサラは 614に挙げたような運命をたどるし、ペンダントはキッドの元にある。 結局、マールがサラと同じペンダントを持っていた理由は不明ってことになるね。 618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 12 07 57 ID CvWaxYY/0 カエル関係補足すると、カエル自体は出てこないが、本名グレンが英雄の名前として仲間キャラの一人の名としてつけられている。 グランドリオンは何があったか知らないがもの凄い負の念溜め込んで人を狂わす魔剣になってる。 しかしイベントをこなすことで浄化され主人公の最強武器・グランドリームになる。その際中の精霊も登場。 318CHRONO CROSSsage03/12/13 23 55 ID du/FmLKH キャラクタ セルジュ 主人公。3歳の時、父と共に船で流れ着いたクロノポリスで、凍てついた炎に認められ調停者になる。 その後父は行方不明に。 7歳の時、オパーサの海岸で溺れそうになったところを未来から来たキッドに助けられる。 →パラレルワールド(Home セルジュ助かる Another セルジュ死亡)ができる。 キッド サラの生まれ変わり(?)。ルッカの経営していた孤児院の出身。 ルッカから時の卵試作器とマールのペンダントを譲り受ける。 そのおかげで時々時間を遡ることがある。 ルッカを殺したヤマネコに恨みを持つ。お宝といわれる、凍てついた炎を探している。 ルッカ等 前作から5年後にクロノ、マールが病気(?)で死亡。 ルッカは孤児院を経営するが、ヤマネコ・ツクヨミに焼き払われ、誘拐された後死亡。 ヤマネコ フェイトがセルジュの父に乗り移り変化した姿。亜人。 凍てついた炎の話を持ち出して、エルニド諸島の大都市テルミナの領主に取り入ろうとする。 フェイト クロノポリスに、人類の守り神としてマザーブレーンを元に造られたプログラム。 凍てついた炎の管理だけでなく、人類が破滅しないよう、自分の存在を消されてしまわないよう、 運命の書というセーブポイント(!)を通して人々の行動にまで介入する。 凍てついた炎を見続けるうち愛する人類を進化させようとし、混乱を来してしまう。 「わたしは、こんなにもおまえを愛している・・・だから、時々、おまえをメチャクチャにしたやりたくなるのだよ・・・!!」(フェイト) ツクヨミ 少女の道化師の格好をしているが、龍人による生体マシン「龍神」の一つ。常にヤマネコと共に行動している。龍神を復活させるのが目的。 サラ ラヴォスが滅びなかった世界で、ラヴォス(時を喰らうもの)に取り込まれてしまう。 が、キッドにセルジュを助けさせたり、プロメテウスに働きかけたりと別の世界まで影響を与えることが出来た様。 その他 クロスでは最大43(?)人の仲間が出てくるが、正直いらないw ジャキ(魔王)は出てこない、かな。 319CHRONO CROSSsage03/12/13 23 57 ID du/FmLKH 用語 凍てついた炎 エルニド海で見つかったドリストーン製(トリガーの魔神器、ペンダントと同じ材質)の鉱石、触れた者の能力を進化増幅させる。 クロノポリスにあり、セキュリティシステム「プロメテウス」によって守られている。 調停者 ドリストーン製品を用いて、星の力を引き出すことができる。生命体同士の存亡の争いを「調停」し、時喰いを止めることが出来る。 時喰い・時を喰らうもの 歴史改変などで存在しなくなった生物などの恨み辛みが溜まって、新たな生物「時を喰らうもの」となり、パラレルワールドを越えて世界をを破壊するようになること。 ラヴォスや龍神が時を喰らうものになった。調停者がクロノクロスを用いて浄化しないと世界は破滅してしまうそうな。 クロノクロス なんかすごい魔法、としか言いようがないやw クロノポリス A.D.2400にガッシュの発案によってエルニド海に造られた人工島都市。時間に関する研究を行っていたらしい。 龍人 トリガーの世界でアザーラ達が絶滅せずに進化した生物。都市ディノポリスを造り、「龍神」という生物兵器を造った。 龍神は天竜・水龍・炎龍・土龍・緑龍・黒龍とツクヨミの7体。 320CHRONO CROSSsage03/12/13 23 57 ID du/FmLKH 世界 プロローグ │ │ ├───────→──────┐B.C.6500万 │ │ ☆B.C.1万 │ │ │ │ │ ├───→──┐ │ │ │ │ │ ★ ★A.D.2400 │ │ │ A B C A 1999年「ラヴォスの日」に崩壊するはずの世界。前作でのクロノ達の活躍により歴史改変され、存在しない世界となる。存在しないことになってしまったラヴォスの怨念は時を喰らうものの一部となる。時空をさまよっていたサラも時を喰らうものに取り込まれる。 B クロノ達によってラヴォスが滅び、Aから分岐した世界。このゲーム「クロノ・クロス」の舞台となる。 C 6500万年前に分岐した、恐竜人が人類に打ち勝ち、龍人に進化して龍神を生み出した世界。この世界からタイムクラッシュによって人類の世界へと移動させられてしまった龍神の怨念も時を喰らうものの一部となる。 ★の位置でタイムクラッシュが発生し、BのクロノポリスとCのディノポリスが☆に飛ばされる。 人類(フェイト)対龍人(龍神)の戦いが起こるが人類が勝利。龍人は生物兵器龍神を残して絶滅。 その後フェイトが狂い始める。 嵐によってセキュリティが解かれたクロノポリスで、セルジュ(3歳)が凍てついた炎に接触、調停者となる。 セキュリティシステム「プロメテウス」が発動し、セルジュ以外凍てついた炎に触れることが出来なくなる。 フェイトは焦り、とりあえずセルジュの父親の体を乗っ取る。 セルジュ(7歳)が海で溺れて死にかけ、Bの世界がセルジュ(7歳)の生死によってHome Anotherに分かれる。 フェイト、HomeWorld(セルジュ生存)に介入できなくなる。 歴史改変で自分の存在が消されてしまうのでは、とフェイトさらに焦る&混乱。 セルジュの体を手に入れるようと、亜人の姿になり、ルッカをさらったり、テルミナへ行ったり。 321CHRONO CROSSsage03/12/13 23 59 ID du/FmLKH ストーリー 舞台はA.D.1020 パレポリの南方のエルニド諸島 物語はセルジュ17歳の時から始まる。 セルジュ、オパーサの海岸でサラの導きで次元を越え、AnotherWorldに行く。 村へ帰ると、セルジュという少年は10年前に死んだ、と幼なじみから言われる。 村の近くの岬で自分の墓を見つける。キッドと出会う。 この後、キッドの持っていた星色のお守り袋(マールのペンダント)を使って、 次元の揺らぎを通ってHomeWorldとAnotherWorldを行き来できるようになる。 やることが無いのでキッドのヤマネコ打倒と凍てついた炎探しを手伝う。 テルミナの領主の館でヤマネコと対峙するも、敗れてしまう。 ヤマネコの後を追い、古龍の砦へ。 ヤマネコとの戦闘後ヤマネコの怪しげな術により、セルジュとヤマネコの体が入れ替わってしまう。 偽セルジュ(=フェイト)とキッドによって、倒されてしまうヤマネコ(=セルジュ)。 気がつくとカオスフィールドという次元の狭間にいた。 ヤマネコの中身が変わっていることに気づいているが、ツクヨミが仲間になってくれる。 彼女の協力を得て何とかHomeWorldに帰ってきたが、次元の揺らぎが消えAnotherWorldに行けなくなっていた。 冒険家トマ14世や亜人の賢者によると、死海と呼ばれる場所へ行けばどうにかなるらしい。 死海へと行くと、そこには前作でクロノ達が回避した、滅亡した未来都市が広がっていた。 その時間の止まった場所に魅せられた住人ミゲルによれば、これは来るべき未来の映像だという。 また、ヤマネコ=セルジュ達の行動によってこの世界は変わるだろう、次元の揺らぎも自分を倒せば元に戻るだろう、という。 ミゲルを倒し、天竜の助けを借りて死海を脱出。次元の揺らぎが復活した。 一方セルジュの体を手に入れたフェイトは自らをダークセルジュと名乗り、キッドと共に各地で破壊行為を行っていた。 ダークセルジュはキッドにヤマネコ=セルジュを襲撃させ、自らはクロノポリスへと向かった。 ヤマネコ=セルジュ達もキッドを退け、ダークセルジュを追う。 ツクヨミによると、クロノポリスへは龍神達の加護とセルジュの体が無いと行けないらしい。 ヤマネコ=セルジュ達は各地の6体の龍神と戦闘し勝利し、龍神の加護を得る。 また、古龍の砦で龍の涙というアイテムを使ってセルジュの体に戻ることが出来た。 クロノポリスに乗り込む時になってツクヨミがパーティーから抜けてしまう 322CHRONO CROSSsage03/12/14 00 00 ID RG0MT8x7 クロノポリス内でセルジュ達はセキュリティを解除していき、 プロメテウスに「クロノ・トリガー」として招き入れられ凍てついた炎のある間へと入っていった。 そこにはフェイトとキッドがいた。フェイトはかなり狂っている模様。 戦闘によってフェイトを破壊。キッドが再び仲間に。凍てついた炎を突如現れたツクヨミが持ち去ってしまう。 各地でそれまでフェイトに抑圧されてきた龍神が蜂起。6龍とツクヨミを混ぜた7体が合体し、龍神の完全体(時を喰らうもの状態)となる。 同時に、星の塔(ディノポリス)も浮上。 ツクヨミは龍神の復活と人類への復讐のためにヤマネコやセルジュ達に助言協力をしていたのであった。 その後対時を喰らうもののためにセルジュ達はクロノクロスを作る。 また、魔剣グランドリオンの改良型グランドリームを手に入れる。 その他、キッドの過去でルッカハウスへ行ったりして、力を蓄える。 星の塔へ突入し、最上階で時を喰らうもの(初期形態 龍神型)と戦闘し、これを破る。 最上階にあった凍てついた炎が壊れ、代わりに時の卵を手に入れる。 オパーサの海岸に行くと、クロノ・ルッカ・マールの幻影がいた。 クロノ達は、彼らが行った歴史改変によって時を喰らうものが発生し、龍神と凍てついた炎が無くなったことで時喰いが起こっていると言う。 オパーサの海岸から時の卵を使い、「時の闇の彼方」へ。 時を喰らうもの(進化形態 ラヴォス型)をクロノクロスを使って浄化。サラを解放する。 時を喰らうものを「調停」したことにより、世界は救われた。 HomeWorldとAnotherWorldは完全に切り離されたパラレルワールドとなり、次元の揺らぎは無くなった。 フェイトが破壊されたことによって、人々の行動に介入するものもなくなった。 人類は自らの手でその運命を紡ぎ始めたのであった。 おしまい。 324CHRONO CROSSsage03/12/14 00 10 ID RG0MT8x7 見苦しいほどに付け足し。 セルジュはオパーサの海岸で目覚めてEND。 ↓その他のマルチエンドもあったりして。レナはセルジュの幼なじみ。 ttp //www11.plala.or.jp/tonberry/cro/cro_end.html 285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/20(水) 20 22 40 ID srMsabul0 まとめwikiの「クロノクロス」のページに間違いがある気がする 318の >ツクヨミ >少女の道化師の格好をしているが、龍人による生体マシン「龍神」の一つ。常にヤマネコと共に行動している。龍神を復活させるのが目的。 とか 322の >戦闘によってフェイトを破壊。キッドが再び仲間に。凍てついた炎を突如現れたツクヨミが持ち去ってしまう。 >各地でそれまでフェイトに抑圧されてきた龍神が蜂起。6龍とツクヨミを混ぜた7体が合体し、龍神の完全体(時を喰らうもの状態)となる。 >同時に、星の塔(ディノポリス)も浮上。 >ツクヨミは龍神の復活と人類への復讐のためにヤマネコやセルジュ達に助言協力をしていたのであった。 の部分がちょっとおかしい。 ツクヨミが龍神という部分は合っているけど、ツクヨミはフェイトの死と凍てついた炎の解放による 龍神の復活や人類への復讐(つまりセルジュとの戦い)はむしろ避けようとしているはず。 フェイトを倒してキッドを助けるために神の門へ入りたがるセルジュにツクヨミが 入る方法を教えてくれた後、どうしてあんなこと教えてしまうんだ、と夜に一人で泣いてるし。 凍てついた炎をキッドが開放してしまうときに 「お前の中に破壊を望む強い衝動がある事は知ってる。でもセルジュやみんなを巻き込むのはやめてくれ」 とか言ってたりもする。 その上その直後に「できる事ならあんた(セルジュ)とは戦いたくなかった」 とか言い残してから去る。 サブイベントでも、基本的にはセルジュに好意的。 時喰い(龍神)を鎮めるためのクロノクロスが生成できたのも 七番目の龍神(ツクヨミ)のおかげみたいだし。 433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 18 56 50 ID /4/YGbrX0 クロノクロスだけど魔王は一応出てくるよ、序盤に登場する 仲間にするとマスクで正体隠してるし何か性格違うし船賃出さなきゃいかんし 崖登らされるしアレな奴になってるけどね 製作者は専用のイベントを用意したかったらしいけど 仲間キャラが40人に膨れ上がったせいでイベントの製作に取り掛かれなくて 設定と劇中何度か正体を匂わすだけに留まってるらしい クロス自体が前作のその後のパラレルワールドみたい感じだから 魔王が変わらず魔王であったかも微妙なんで魔王と呼べないかもしれない 攻略本持ってて詳しい人間違ってたら訂正お願いします 434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 07 39 18 ID bFxQV72m0 433 アルフのことだろうけど、あいつは魔王じゃないよ。 元々クロスの前身であるラジカルドリーマーズは、 セルジュが盗賊コンビのキッドとギルに出会って一緒にジャコツ館に 「凍てつく炎」を盗みに行く話しなんだけど、ここでのギルの正体が実は魔王だったりする。 セルジュとキッドがジャコツ館に「凍てつく炎」を盗みに行く話自体はクロスにもあるんだけど、 ここではセルジュとキッドだけ固定で後のメンバーは選択肢になってしまった。 この選べるメンバーのうち一人がアルフなんだけど、どうやら開発中はアルフ=ギル(魔王)だったらしく、 その名残が本編中にも残ってる。ただし、その後の開発過程でアルフ≠魔王になってしまった。 魔王だったら、選択肢に関係なく一緒に付いてくるだろうしね。 アルフがギルじゃなくなった理由は、他の仲間の開発が忙しかったというよりは、 まず前提として仲間キャラ多数というシステムにしたかったからこそ、 主人公でもヒロインでもない一人の仲間に重要度がありすぎるのはマズイってことで 魔王を削除したらしい。クロスのネタ自体がサラの救済なんで、 魔王がいたら話の中心になっちゃうからなんだろうね。 個人的には、サラの救済がテーマならなおさら魔王いないとダメだろって感じだが。 以上。ソースは攻略本のインタビューから。 とりあえず、公式としては、アルフ≠魔王は確定。 438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 12 30 22 ID 8Yz3bokM0 433-434 ダッシュの動作が魔王っぽいんだよな、アルフ。 攻略本にあるけどアルフの素顔を見た占いババの 「このオババ、命が一時間ばかり縮んだわい……。」とか アルフで凍てついた炎に触れたときの 「違う……、やめろ!俺は違う、そんな人物ではない。」 とかがアルフ=魔王だったころの名残か。 あのストーリーなら仲間増やすより魔王残す方が大事だろって思うよなぁ…